最近の中国/台湾映画

最近見た中国’&台湾映画はこの5つ。

1. 芳华 Youth
2. 血觀音 The Bold, The Corrupt and The Beautiful
3. 老師你會不會回來 Turn Around
4. 闺蜜2 Girls vs Gangsters
5. 英雄本色2018 A Better Tomorrow 2018 (男たちの挽歌2018)

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芳华 Youth

2017年中国
監督: 冯小刚(フォン・シャオガン)
出演: 黄轩(ホァン・シュエン),苗苗(ミャオミャオ),钟楚曦(ジョン・チューシー)
一昨年「我不是潘金莲」を撮った冯小刚による新作。1970~80年代の人民解放軍文工団での日々を、文革や中越戦争を通して描く。文工団は、戦意高揚などの目的で踊りなどの舞台を見せる隊で、女性も多く、若者たちが戦地とは離れた場所ながら、戦争に参加していた。
非常に美しい踊りのシーン、活気のある文革期の解放軍の雰囲気など、とても興味深いシーンが連続して出てくる。ある種プロパガンダなのかもしれないが、それでも暗く語られがちな時代にも様々な想いを抱えて生きていた若者たちがいた事を、ぐっと近しく感じることができた。
特に90年代だろうか、隊が解散し、改革開放期の激動に揉まれる姿が衝撃的だ。イデオロギーを揺さぶられながらも生き延びる姿が、今の中国の強さに繋がってくる。

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血觀音 The Bold, The Corrupt and The Beautiful

2017年台湾
監督: 楊雅喆 (ヤン・ヤーチェ)
出演: 惠英紅(カラ・ワイ)、吳可熙(ウー・カーシー)、文淇(ヴィッキー・チェン/ウェン・チー)
冷静沈着な当主・棠夫人、自由奔放で反抗的な娘・棠寧、控え目で従順な孫娘・棠真。日本統治時代の名残りをとどめる豪邸で、女性一家3人で古物商を営む“棠家”には「台湾政財界のフィクサー」というもうひとつの顔があった。
あまりにも強い棠夫人の支配下で、微妙なパワーバランスを保っていた棠家であったが、友人の林県長一家惨殺事件発生をきっかけに、そのバランスが崩れ始め、事態は政界を揺るがす大スキャンダルへと発展していく…。ここより
これは…ちゃんとは見ていないので感想を書くことはできない。重厚な雰囲気がのめり込む前に疲れてしまった。改めて見よう。

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老師你會不會回來 Turn Around

2017年台湾
監督: 陳大璞
出演: 是元介、夏于喬 (キミ・シア)
921大地震に遭遇した新人教師が、子どもたちと復興する中で一緒に伝統音楽コンクール出場を目指す。
予算がかかっているわけではないのだろうが、丁寧に描いていて気持ちを揺さぶられる。台湾の人々の経済格差が想像以上に大きいことも実感させられる。貧乏な家族は予想以上に貧乏なのだ。それが教育の不足に繋がってしまう。松下奈緒に似ている夏于喬演じる女性教師にも、それが故の無力感があって日本以上の厳しさを感じた。予想以上に良い映画だった。

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闺蜜2 Girls vs Gangsters

2018年中国
監督: 黄真真
出演: 陈意涵(アイビー・チェン),张钧甯(チャン・チュンニン),薛凯琪(フィオナ・シット)
いかにもバブルな中国をイメージさせる、女3人のバブリーなドタバタ海外コメディ。ベトナムに旅行に行った先で様々なトラブルに巻き込まれる騒動を描く…というストーリーなのだが、この3人がいかにも勢いだけで最初から最後まで突っ走る。底抜けに明るい、ある種オバカ映画だ。ちなみに陈意涵(アイビー・チェン)は中国版のドラマ「深夜食堂」にも出演しているし、张钧甯(チャン・チュンニン)は台湾版「ハチミツとクローバー」に出演していた。実は監督も含めてみんな香港・台湾勢で作られている、というのが意外で興味深い。もはや中華圏での国籍は、ほとんど関係ないのだろう(下手に政治的な事を言わなければ)。
ま、これも途中でさすがに無理と離脱したが…

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英雄本色2018 A Better Tomorrow 2018 (男たちの挽歌2018)

2018年中国
監督: 丁晟 (ディン・シェン)
出演: 王凱(ワン・カイ)马天宇 (マー・テェンユー)、王大陸 (ダレン・ワン)、中野裕太
ジョン・ウー監督1986年作「男たちの挽歌」のリメイク。「男たちの挽歌」は見ていないのでストーリーで確認すると、
オリジナルとは異なり日本との闇取引の設定になっていて、東京での会食には相撲を見ながら食事ができる料亭(笑)が出てきて楽しめる。そこでのヤクザ親分役には日本人の中野裕太。東京だが博多弁できっちりとキメている。監督の丁晟 (ディン・シェン)は誘拐捜査(解救吾先生 Saving Mr. Wu)の人。中国版「容疑者Xの献身」の王凱(ワン・カイ)が渋くハードボイルドに、「我的少女時代」の”われらが”王大陸 (ダレン・ワン)が勢いのある舎弟役で、気持ちよく魅せる。

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初めての中国現地で映画鑑賞

先週数カ月ぶりに深圳に行って、うろうろと散策。

雨宿りでモールに入ったので、せっかくだからと現地の映画館で映画を見てみることにした。
東門町広場にある太阳电影院 (太阳数吗影城)
2つのホールがあるうち、この日は人気作で1ホールを1日中上映、もう片方でもその人気作&2つの小品を上映、といった具合であった。

その、映画館ジャックばりにかけられていた”人気作”が、こちら。

西虹市首富 Hello Mr. Billionaire

2018年中国
監督:闫非,彭大魔
出演:沈腾(Shen Teng),宋芸桦(Vivian Sung),张一鸣
“夏洛特烦恼”、去年の大ヒットコメディ”羞羞的铁拳”の流れ。喜劇団体「开心麻花」所属の沈腾主演による开心麻花制作のコメディだ。
うだつの上がらないサッカー選手の沈腾が、ある日祖父の莫大な遺産を相続することに。ただ、そこにはある条件がつけられていて、とにかく急いで散財する羽目に…という、とにかく「金持ちになったらやりたいこと」を見せまくるようなある種バブリーなコメディだ。非常にわかりやすいので、大ヒットも納得。
個人的には、主演の沈腾は”羞羞的铁拳”のめちゃめちゃ印象的なキャラで馴染みだったし、何より“我的少女時代”の宋芸桦!なんという組み合わせ!でアガる映画であった。

主題歌もヒットしているようだ。
火箭少女101《卡路里》(电影《西虹市首富》插曲)

 

中国での映画館体験もたいへん面白かった。チケット購入は日本のシネコンと同じ感じだ。価格は80元=1,300円程度。シートを選ぶ指定席制である。ただ、始まっていても入ることができた。

コメディだったのもあって、観客の反応がめちゃめちゃ良い!ギャグシーンでは観客全員の笑いが起こる。行儀よくは無いかもしれないがとっても一体感があって楽しい。子どもたちもたくさんいるが、普通に上映中に通路を走り回っていたり、誰もそんなに気にしていない。お蔭で写真も撮ることができた。

個人的には、映画館での上映でも中文/英文の字幕が入っている事に驚いた。これなら中国でも映画が普通に見れるぞ!と安心もできた。

 

のこりの2作品はこれらであった。
风语咒 The Wind Guardians

小偷家族

そう、是枝裕和の「万引き家族」である。深圳ではどう受け止められていたのだろう。

 

結局、この週の興収ランキングではが堂々の1位だったようだ。万引き家族も初週で5位入り。(中国大陸部映画興行週間ランキング(2018.7.30–2018.8.5)_中国国際放送局)

 

話題のヒトカラ?中国版も設置され、利用している若いカップルがいた。

最近の中国・韓国映画

ここ最近見たアジア映画はこの3つ。

1. 機器之血 Bleeding Steel (ポリス・ストーリー/REBORN)
2. 1987: When the Day Comes(1987、ある闘いの真実)
3. 七十七天 Seventy-seven Days

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1. 機器之血 Bleeding Steel (ポリス・ストーリー/REBORN)


監督: レオ・ザン
出演:ジャッキー・チェン(成龍)、Nana(欧陽娜娜)、カラン・マルヴェイ
2017年中国

2007年の香港。国際捜査官リン・トンは危篤状態にあった幼い娘を残し、自分の任務でなかった証人警護作戦に駆り出されてしまうのだった。その結果、人工遺伝子に絡む陰謀に巻き込まれてしまい、瀕死の重傷を負ってしまう。
そして、2020年のシドニーでかつての事件の元ネタにした小説《ブリーディング・スチール》の出版をきっかけに、正体を隠して暮らしていたリン・トン。黒ずくめの犯罪組織、謎のハッカーがある秘密を握る少女を巡って、再び活動を開始するのだった・・。ここより

日本でも今年11月に公開の予定。
ただストーリーはポリスストーリーとはほぼ関係ない。毎年作られるジャッキー・チェンのアクション映画という感じで、今回もまだジャッキーはド派手なアクションをしっかり頑張ってくれている。人工遺伝子関連の話はあくまでスパイスという程度。何はともあれジャッキーの映画が再び日本で公開されるのは素直に喜びたい。

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2. 1987: When the Day Comes(1987、ある闘いの真実)

監督:チャン・ジュナン
出演:キム・ユンソク、ハ・ジョンウ、ユ・ヘジン、キム・テリ
2017年韓国

9月に日本公開決定
1987年1月、全斗煥大統領による軍事政権下の韓国。徹底的に北分子を排除したい南営洞警察のパク所長(キム・ユンソク)が指揮する取り調べは、日に日に激化していた。そんな中、ソウル大学の学生が行き過ぎた取り調べ中に死亡する。隠ぺいのために警察は親にも遺体を見せず火葬を申請するが、何かおかしいと感じたチェ検事(ハ・ジョンウ)は検死解剖を命じる。解剖により学生は拷問致死であったことが判明するが、政府は取り調べをした刑事二人を逮捕することで事件を終わらせようと画策する。これに気付いた新聞記者、刑務所看守らは、事実を白日のもとにさらそうと奔走するが、警察による妨害もエスカレートしていく。また、拷問で仲間を失った大学生たち(カン・ドンウォン)も立ち上がろうとしていたー。一人の大学生の死から始まった、韓国全土を巻き込む民主化闘争を描く衝撃の実話。ここより

1987年の6月民主抗争における6・10デモを描いている。当時、子供だった僕がソウル・オリンピック近づくとはいえ頻繁に学生デモが起こっていた事をニュースで見ていた事を、改めて思い出す。しかしこれを描くというのは今だからようやく実現したのでは無いのだろうか。つい先日見た「タクシー運転手 約束は海を越えて」と同様に、ある種冷静に歴史を振り返る事ができつつある事に、彼の国の進歩する時期に直面している事を実感する。
もちろん映画は良質。特にキム・テリ演じる女子大生が観客を映画に導入する素晴らしい役目を果たしている。

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3. 七十七天 Seventy-seven Days

監督:赵汉唐
出演:赵汉唐、江一燕
2017年中国

楊という冒険家が自らの真実を追求するため、チベット自治区北部のチャタン (羌塘) 無人区を西から横断しようと計画する。その途中チベットで、半身不随となるも活動を続ける女性冒険家と出会い…

中国の美しい風景をひたすら捉えた、ありそうでも無かったような映画。とにかく風景を捉えることを最優先にし、ストーリーや演出はそのためのアクセントという程度に留めている。冒険とはどういうものか、美しい風景とはどんな過程の先に見ることができるのか。そんな考え方自体が中国では新鮮なのではないだろうか。登場人物もある種ピュアであり、中国映画的な欲求や世俗というものを極力排除して生きている。中国的考えが一歩進んだように思わせてくれる新しい映画だ。

街かどのクラシックス:捕獲簿2

またまた最近の捕獲録。

A60系カリーナ。1500ccだろうか。いい具合に年季が入っている。

バブル崩壊の巻き添えを食らった1996~98年の5代目カムリ後期。2代目セルシオをはじめ、この頃の妙にエッジを立たせたデザインは、トヨタが何とかアイデンティティを作ろうとして模索しているのが手に取るようにわかり、生暖かい目で見ていた覚えがある。

同じくバブル崩壊世代の2代目ディアマンテ。それまでのバブル的豪華デザインから、一気に方向性を変えたがやっぱりお金が無いのが伝わってしまう哀しさ。

なかなかに香ばしい状態のEGシビック・フェリオ。

走り去っていく、フルノーマルのAE92レビン、GT-Z。ツートンのボディとBBSのメッシュがよく似合う。

これまた貴重な、いすゞ最後の乗用車。2代目ピアッツァがいた。先代はあれだけ美しいスタイルだったというのに…という残念なルックスだがむしろ愛くるしい気になってくる。兄弟車のPAネロの方が、やはりオリジナルでありアメ車感も溢れていて仕上がりはいいと思ってしまうが…これはハンドリング・バイ・ロータス仕様。

これまた最近はめっきり見なくなったレア・スポーツ、Z31フェアレディZ前期だ!プラモ作ったなぁ等と30年以上前の感慨にふける思い出のクルマだ。

放置気味に佇む6代目の130コロナ・ハードトップ…オールペンにシャコタン、オバフェン&ウィングでいい具合に仕上がっているが、それから幾年月…Fバンパー角が失われている。

これは…マツダのピックアップだが、左ハンドルなので1986~93年のアメリカ版B2000ピックアップSE-5だ。デカールやミラーなど、非常に綺麗にノーマルを保っている。キャノピーも含めてしっくり自然な雰囲気が好ましいし、アメ車っぽくないサイズ感がまたいい。

日本にもいた!フィアット・ドブロ。

懐かしのプジョー205!クリアウィンカーなので後期の1.9Lエンジンだろうか。

スリランカ・コロンボの酒場

スリランカの夜は、正直言って退屈である。

他の国での夜に比べて圧倒的にやることが無い。繁華街みたいなところでも晩飯を食ったら、もうどこもが閉店の雰囲気を醸し出し始めて、こちらまで宿に帰ろうかという気分になってしまう。

それはつまり、酒場が無いというのが大きいのではないか。
スリランカでは本当に酒場がない。だから夜を過ごしようがないのだ。

とはいえ、無い訳ではなく少数だが酒を提供する店が存在する。

ここはコロンボ、鉄道のフォート駅前だ。多くの人が行き交うコロンボ最大の駅だが9時ころになると人もまばらになる。そんな場所のバーには、ちらほらと客がいた。

酒を提供する店は、ほぼ酒しか提供しないようで、カウンターの向こうにもほとんど酒しか無い。

コロンボのご当地ビールといえば、のライオンを飲みながら、皆が話に興じている。しかし、話だけだ。。。なかなかストイックな環境。。。

ちなみに向かいの駅前のレストランでは、こんなに明るくきらびやかな雰囲気である。ただクリーンさは同じかもしれない。

スリランカ定番のチキン・ビリヤニ。

スリランカ自動車図鑑3 (日本車&ヨーロッパ車編)

古い日本車も少なくなりつつある。

ハイブリッド者や電気自動車の比率が急速に高まったスリランカでは、時折こんな給電設備も用意されていた。今のところリーフやアウトランダーなどの日本車がメインだろう。

90年台前半を彩った80系スターレット。

こっちは80年代後半の6代目90系カローラ

8代目110系カローラに、

9代目120系カローラもいた。

80年代な70系カローラバンである。

むしろ懐かしい11代目コロナプレミオ前期。

こっちにもプレミオ。まだまだ元気である。

いまやすっかり見ることも無くなった初代カルディナがいた。

タウンエース/ライトエース・ノアのバン。こんな色あったっけな?

90年代のクルマなのに今も人気の5代目ハイラックス。

 

 


 

 

キレイに保たれたK11マーチ。あまりのフルノーマルな状態の良さに異世界感すらある。

パルサーの成功作、N14ハッチバック。

こっちもサニーの成功作、B12トラッド・サニー。

次のB13サニーも好ましいモデルだったねえ。

80年代の初代ADバン。

日本では絶滅寸前の最後のブル、U14ブルーバードだ。SSSだろうか。

意外に各地で見かける事もまだまだ多い、2代目C22バネット。

この写真だけでは相当わかりにくいが、80年代のダットサン720 ダブルキャブだ。

こっちはレアな60系の日産パトロール!60~80年まで作られていたが日本ではまず見かけないと思う。しかも消防車とは!

 

 


 

 

初代ランサーなんかもさり気なく走っていたりする。

遥か時代を下った2000年代のランサーもいる。

そして80年代後半の名車6代目ギャランもちゃんと走っていた。

マツダはやはり数は少なめだが、こんな8代目のBHファミリアだったり、

9代目のBJファミリアだったりの、ファミリアばかり。

これはマツダのBシリーズ・ピックアップ。98年からの3代目でエンジンは恐らく2.5Lディーゼルだ。

さて、これは何だろう。

あ、ダイハツ・テリオスだ~と思って見ていると、なんだか様子が違う。

スペアタイヤ・カバーには見慣れないマークが… そう、これはテリオスではない中国車である。ゾティエ(Zotye・众泰)というメーカーのゾティエ・2008というモデル。
ダイハツが2006年にテリオスをモデルチェンジする際、旧型モデルのパーツを買い取って自社製品として組み立て販売した。2008年は北京オリンピックに因んだものだが、その後2016年まで販売したらしい。これがゾティエの最初の製品となり、以前深圳で見たように今は大きく成長している。

排気量は1.3~1.5Lガソリン、さらにEV版もあるようだ。

これもダイハツ、だが日本車ではない。マレーシアのプロドゥア・VIVA (Perodua Viva)だ。6代目ミラがベース。マレーシアでも以前見たようによく走っている。

ワンダーシビック!ホイールといい、サイドのデカールといい、独創的だ…

ちょっと意外なプジョー607。もちろん右ハンドル版だが、スリランカでプジョーはほとんど見ることは無い。

さらに意外なモデルがいた!フィアット・ティーポである!シンプルなままなのがさらにティーポらしいので、より好ましい。

スリランカ自動車図鑑2 (日本で見れないクルマ編)

今回スリランカで見かけたクルマたち。
中でも日本では見れないクルマをピックアップしてみた。

基本の基本、タタ・ナノ。現在もフェイスリフトしつつ販売している。

インドのマルチ・スズキ・アルト800だ。2014年からの比較的新しい現行モデル。

アルトの旧型で、こちらではアルトと名がつく前のマルチ・800だ。この2代目はなんと1986年からなんと2010年頃まで驚異の25年間も販売されていた名車である。タタ・ナノが出るまでは最廉価モデルであり続けた。

KIAの小型車、ピカント

マルチ・スズキのコンパクト・ハイトワゴン。MRワゴンをベースに作られたZen Estiloだ。1.1Lエンジンを搭載し2006~2009年まで販売された。

これも起亜の小型セダン、KIA Rio。この初代は2000-2006年に1.5Lエンジンを搭載していた。独創的なフロントフェイスがいい。

スリランカ・ブランドのセダン、Micro Emgrand 7は中国・吉利 (Geely)のブランド、帝豪 (Emgrand) EC7をスリランカ資本の販売網で販売している形をとる。

1.8Lの典型的な3ボックスセダン。

通りすがりに撮影したが…なんだろう。欧州車っぽいが特定できず…

サンヨン・コランドは韓国車。2.0Lターボディーゼルを積む、2011年からの現行型だ。

中国・東風小康 (东风小康、DFSK)によるDFSK Gloryは东风小康 风光の海外版モデル名。前回も見たが、時折見るくらいには売れている。

スリランカのバスでは2番めによく見るTATA 1510系のPadaviprapthi bus DM bodyという、少し違った顔を持つボディ。女性が追いかけてくるのを皆で乗せてあげている。

この真新しい観光バスは中国・山東省の中通客车 (Zhongtong Bus, 中通客車) 8m級モデルだ。ここでも中国製バスは珍しくなく宇通客车(Yutong Bus, 宇通客車)なども見るが、中通はあまり見ない。もちろん右ハンドル。

朽ち果てつつある、アショック・レイランド (Ashok Leyland)のタンクローリー。

これまた不思議な顔をしたトラック。いろいろ調べてもよくわからんままである…残念!